福利厚生のことをブログにしていると、こんな福利厚生があったらいいなというアイデアがふつふつと沸いてきますが、実際問題、税金の控除などもあるので、うまく活用して、税金対策を行なう企業も少なくありません。

また福利厚生のことをよく調べてみるとかなり多くの企業が福利厚生のアウトソーシングに参入していることが分かります。これだけ福利厚生のことが注目されているのにも関わらず、なかなか社員の満足度が上がらないというのはコストの問題だけではないような気がします。やはり、社員が日ごろから使えるような福利厚生を導入することが大事です。
 
ちなみにアンケート結果を取り上げるというふうに書いていましたが、今の今まで書いていないので、次回に持ち越そうと思います。自社でアンケートを取ってみるのもいいのですが、実際には四半期ごとに利用率というか稼働率を確認することで、顕在化している福利厚生のニーズを引き出すことができるのではないかと考えます。最近は様々な福利厚生が登場しているので、コストとの兼ね合いではありますが、現在の社員の要望をうまく取り入れつつ、新規に入ってくるであろう社員のニーズもアンケート結果などからうまく引き出すことが重要です。